2008年7月9日水曜日

八佾(はちいつ)第三-十六

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子曰、射不主皮、爲力不同科、古之道也、

子(し)曰(のたま)わく、射(しゃ)は皮(かわ)を主(しゅ)とせず。力(ちから)、科(しな)を同(おな)じくせざるが為(ため)なり。古(いにしえ)の道(みち)なり。

先生がいわれた、「弓の礼では的を第一とはしない。[各人の]能力には等級の違いがあるからで、[そういうのが]古代のやり方である」
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■コラムは後日記載する

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