2008年7月9日水曜日

八佾(はちいつ)第三-十

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子曰、蹄自既灌而往者、吾不欲觀之矣、

子(し)曰(のたま)わく、帝(てい)、既(すで)に灌(かん)してより往(のち)は、吾(われ)之を観ることを欲せず。

先生がいわれた、「テイの祭りで[鬱鬯(うつちょう=きびの酒を地にそそぐ)]灌の儀式が済んでからあとは、私は見たいと思わない」
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■コラムは後日記載する

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