2008年7月9日水曜日

八佾(はちいつ)第三-二十五

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子謂韶、盡美矣、叉盡善也、謂武、盡美矣、未盡善也、

子、韶(しょう)を謂(のたま)わく、美(び)を尽せり、又(また)善を尽せり。武(ぶ)を謂わく、美を尽せり、未だ善を尽さざるなり。

先生が韶の音楽を批評された、「美しさは十分だし、さらに善さも十分だ。」[また]武の音楽を批評された、「美しさは十分だが、善さはまだ十分でない。」
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■コラムは後日記載する

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