2008年7月9日水曜日

八佾(はちいつ)第三-二十

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子曰、關雎、樂而不淫、哀而不傷、

子(し)曰(のたま)わく、関雎(かんしょ)は楽しみて淫(いん)せず、哀(かな)しみて傷(やぶ)らず。

先生がいわれた、「關雎(かんしょ)の詩は、楽しげであってもふみはずさず、悲しげであっても[心身を]いためることがない。[哀楽ともによく調和を得ている]」
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■コラムは後日記載する

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